事業内容
※他社サイトから引用したサンプルページになります。
漁業・養殖から加工、販売まで、水産物のグローバルサプライチェーンを構築、
水産資源の新しい価値を創出しています。
ニッスイの水産事業では、世界に広がるグローバルリンクスと各域内のローカルリンクスの協働により、水産資源へのアクセスから食卓へお届けするまで、漁獲・養殖、加工、販売の各機能の強みを生かしたサプライチェーンを構築し、安全・安心でおいしい水産物を日本と世界のマーケットにお届けしています。
創業時より継承してきた「水産物の完全利用」の理念のもと、これらを余すところなく利用する技術と商品開発力を磨き、鮮魚・冷凍魚のみならず、食材としてさまざまに加工した水産加工食品や、魚粉・魚油・養殖魚用配合飼料などの多様な商品により、水産資源の新しい価値を創造しています。
いつもあなたの地域一番店
当社が小売部門第1号店を出店したのは1954年。以来、首都圏を中心に、関西・中京地区へと店舗網を拡大してきました。中でも1994年、京都高島屋を幕開けとした関西進出では、関東からの進出は成功しないという定説を覆し、それぞれの店舗が地域に溶け込んだ商売を行い、存在感を示すことができました。関西地区においても中島水産のブランドが確立され、実力の高さが証明されています。
当社が小売部門第1号店を出店したのは1954年。以来、首都圏を中心に、関西・中京地区へと店舗網を拡大してきました。中でも1994年、京都高島屋を幕開けとした関西進出では、関東からの進出は成功しないという定説を覆し、それぞれの店舗が地域に溶け込んだ商売を行い、存在感を示すことができました。関西地区においても中島水産のブランドが確立され、実力の高さが証明されています。
消費者の「新鮮・旬」「美味しい」「お買い得」という魚へのニーズと、時代とともに多様化するニーズに応え、出店場所も大手百貨店のほか、主要駅ビル、ショッピングセンター、総合スーパーマーケットなど多岐に渡ります。いずれも、他にはないマーケティングとオペレーション力の高さで、地域の中で実力を発揮しています。
新たな魚食文化の普及と発展に向けて
人々のライフスタイルが変化する中、家庭での食卓の形態も変わってきました。調理に費やす時間は減少し、より加工度の高い食材へのニーズが高まっています。これに応え、当社では早くから、素材としての鮮魚の販売だけでなく、高品質の素材を活かした鮨やデリカ商品の販売を行っています。
鮨では、業界の先端を切って、1個売りのラップ鮨を開発。鮨好きの日本人のニーズをとらえ、「さかなやの鮨」として新たな市場を開拓しました。近年では主力をセット鮨にシフトし、ランチや夕食など生活シーンに合わせた商品提案が、支持を得ています。
また、ウィークエンドの家族向け商品や季節や催事に合わせた商品の提案なども同様に高い支持を得ています。この背景には、鮮魚店だからこそこだわる、ネタの質の高さと、シャリへのこだわりがあります。また、デリカ商品でも、焼魚、煮魚、揚魚、シーフードサラダ、マリネといった、鮮魚店ならではの新鮮な素材を使った惣菜を提供しています。
くつろぎの空間と旬の味をご提供
2005年、中島水産グループは、子会社の(株)中与を通じ、新たに外食ビジネスに進出しました。2012年に「築地のさかな屋 銀座店」をオープン、2019年に「中與食堂 南町田店」、2021年に「築地与之助 アリオ北砂店」、「中與食堂 セブンパーク天美店」をオープンしました。
中島水産ならではの調達力により、クオリティの高い料理をご提供。舌の肥えた食通たちが集まる街で上々の評判をいただいております。コンセプトは「おいしいお魚、おいしいお酒、おいしいご飯」。
中島水産グループが運営する店として、新鮮な魚を中心に提供しています。食材の仕入れには中島水産のネットワークをフルに生かし、全国各地から旬の魚を調達。季節にもっとも美味しい魚をご用意しています。またあらゆる調理法を採用し、一般になじみの少ない魚も積極的にメニューに取り入れ、魚文化の裾野を広げるように日々努力を重ねています。もちろん、お酒とご飯にもとことんこだわっています。
店内は、落ち着いた雰囲気で、ひとりでも、またカップルやグループでも利用できる、居心地の良い空間。魚食文化を伝えながら、お客様にくつろぎのひとときをすごしていただくために、今後も店舗開発を進める予定です。